良い習慣と良い未来

先日、いつもの足つぼマッサージ屋さんに行ってきた。西伊豆逃亡記に登場した例のドSのOさんである。いつも通りフットバスで足を温めてからツボを押してもらうのであるが、なんと痛くないではないか!大腸のツボだけ少し痛いが、それでも悲鳴をあげる程ではない。手加減しているのかと思ったが、いつもと同じ強さらしい。Oさんもこれにはびっくりである。前回の昨年11月に比べて顔色もだいぶ良くなっているようだ。

Oさん曰く、全血液の75%を静脈血が占めているらしい。初めて知った、半々だと思っていた。動脈血は心臓のポンプ機能で押し出せばよいが、静脈血は運動しないと滞る一方でどんどん老廃物が溜まっていくらしい。最近目眩が落ち着いた日はなるべく散歩するようにしていた。確かに散歩すると夜眠る時に足がポカポカしている感じがする。なるほど散歩は大事な訳だ。

Oさんは大学3回生で就活まっしぐらである。この日は就活の話からだんだん「幸福とは何か?」みたいな話になっていった。何の本の引用だったか忘れてしまったけど、Oさんが言うには「幸福を目指す」という目標設定は間違っているらしい。努力して良い状態を継続する、これが幸福であるとのこと。結果ではなく過程と状態、確かにねえ。僕もOさんも思い悩むタイプなので、毎度ツボ押し中の会話のテーマが重い。

「健康に上限はありません!高みを目指して頑張りましょう!」

そう励まされ店を出た僕は、その足で家系ラーメン屋に入っていった。こらっ。身体の改善が嬉しくて、ついご褒美を。

そういえば、最近はほぼ毎日姿勢を正して10分ほど何も考えない瞑想の時間を設けている。邪念をぽいぽい捨てるのだが、めちゃくちゃ難しい。「夜ごはん何しよう」とかぽんぽこ煩悩が溢れ出す。ただ、これが功を奏したのか猫背がかなり改善された。歯を磨くときも頚椎が骨盤の上にきちんと乗っている感触がある。あとは背骨と首の向きを調節したい。姿勢改善で身長が10cm伸びないだろうか。せめてあと5cm欲しい。

 

ショーン・コヴィーの『7つの週間ティーンズ』という本が大好きなのだけど、彼の言う通り習慣づけることは大切だと思う。良い習慣は良い未来を、悪い習慣は悪い未来を形成する。こつこつ積み上げていくのが大切だ。ラジオ体操、瞑想、散歩は今では生活の習慣となり、さらにストレッチと筋トレを習慣に加えたいが、こうなると健康のための習慣の時間が日々の大部分を占めてしまいそうな...