憑依

深夜3時、全く眠れないので日記を書いて吐き出すことにする。寝不足の日々が続く。朝は8時くらいにちゃんと起きる。昼寝は決まって13時から2時間。ニ度寝して起きた時に、ニアピンレベルで今何時なのか当てられる特技を身につけた。体内時計が狂っているのか正常なのかよくわからない。感情の座標を見失って目盛りの無い時空間を漂う。

こうなってしまった理由はなんとなくわかっている。酒を飲んでいるからだ。無意識にスーパーでほろよいやらトリスハイボールを買っている。ふらりと飲み屋に吸い込まれる。酒を飲んじゃうと、夕食後に飲む薬が飲めない。4日間くらい夜の薬を飲んでないやと今気づく。気持ちが高ぶって目が冴える。不安なんて今は特に無いのに、何も無いのに起きてしまう。興奮している。酒でブーストをかける日々。1ヶ月前の僕とは大違いだ。酒の神が憑依している。

 

 

ギリシャ神話には酒の神バッカスがいらっしゃるが、どうやら「豊穣と酒と狂乱の神」らしいじゃないか。このままじゃ狂気の世界へ突っ込むぞ。酒だけじゃない、極度に甘味を欲することもある。夜中に自販機でメロンクリームソーダを買ったりする。このままじゃ生活習慣病になっちまう。こちとら双極性障害でおなかいっぱいなんだよ。健全な精神は健全な身体に宿る、身体まで不健康になると精神の面倒まで見れねえよ。吾妻ひでおの漫画『失踪日記』と『アル中病棟』で酒の怖さはわかってるでしょ。

そろそろ方向転換してみようよ。最近マクドを食べなかったので、この点えらい。次は酒とジュースを抑える。鯨飲馬食しなくたって満たされる心の豊穣の世界があるはずなんだよ。それだけ。

 

(追記)

書いてから読み返すと、文体が客観的だったのが途中から急に主観的になっていることに気づく。無意識的に切り替わるのだろうか。それとも何かに取り憑かれているのだろうか。