転生願望と躁鬱メガネ

インターネットの各所で、「現世で落ちこぼれだった僕が異世界で勇者に!」みたいな物語の広告をやけに目にする。めちゃめちゃ目にする。ライトノベルを全く読まないのでその潮流の実態はわからないけど、その物語のフォーマットが流行っているんだろうな。異世界や魔界への転生に共感するのだろうか、転生願望があるのだろうか。この世には期待できないという厭世観か。社会が貧しくなっているのだろうか。今のところ僕には冴えないSFのような形式として映る。そうじゃない魅力がどこかにあるのだろうか、実態を知りたいな。そう思っていたところ、異世界転生ものの評論・解説書が発売されるとの情報をキャッチし絶対買おうと思った。

 

が、その本のタイトルを忘れた。

ラノベっぽいタイトルだったのは覚えているけどなんだっけな。忘れちゃったな。誰か知ってる人教えて下さい。

 

 

みんな転生願望を持っているのだろうか。いつもの自分から離れた自分。いろいろ考えてみたけど、平日と休日のオンオフくらいだったら僕もあったよねとは思った。転生とまではいかないなあ。

僕は平日メガネと休日メガネの2つを持っている。平日メガネは普通の仕事用のメガネ。休日メガネはちょいとかわいい丸眼鏡。そしてカラーレンズ!淡い水色とピンク色の2色が1枚のレンズに配色されている。超かわいい!上が水色、下がピンク色。なので、下を見ればどんより水色、上を見れば人生ピンク色となる。真っ直ぐ見れば普通の色彩、不思議なメガネである。カラーリングが躁鬱っぽいので今は躁鬱メガネと呼んでいる。伏し目がちになっているブルーな自分の瞳に映るブルーの風景に気づいたりして結構楽しい。休職中だから平日も休日も無くなって、その日の気分でメガネを使い分けている。冴えないけれど、街の中で変身する楽しさがちょっぴりある。転生より変身のほうが僕には向いているのかも。

 

それにしても本のタイトルなんだっけなあ。


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