デッキ構築式積ん読法

朝目覚めると、なんとなく不安な気持ちはどこかに行って清々しい気持ちだ。休職中の身だけど、勝手に「定点観測者」の職に就いたと宣言しちゃえば、社会にいてもいいよねって心持ちになった。名乗ってしまえばこっちのもんだ。

坂口恭平躁鬱日記』ぐらいしか今のところ無い双極性障害のリアルタイムの記録(日記)を、コツコツ積み上げて社会に提示する。異なるケースをパラレルに提示する。要は今後双極性障害になる人々に対して、坂口さんルートだけでなく、自分にフィットしそうなルートを選択できるようにする。じゃないと、僕のように迷子になって引きこもる人々が繰り返し現れる。その流れを止めたいという思いがある。そのような取り組みを通して、最終的には双極性障害を取り巻く環境、周囲の認知、誤解、そういったものをささやかでもいいので良い方向に影響を与える(独りよがりになるという危うさもあるのは注意)。それが目標だ。

自宅の本の山からビジネス関係の本を拾い集める。慣れ親しんだ本も、積ん読になっちゃった本もいろいろある。じーっと眺めて、起業関係の本が全く無いことに気づき本屋さんに行く。フロアを行ったり来たりさまよって2冊購入する。別に起業するわけではないけれども、新しいことを生み出そうと行動する上でアントレプレナーシップ起業家精神)を学ぶ必要があるなと感じた。寝転がりながらでも新しいことをする。帰宅して目次をパラパラ読んで、4冊に絞り込む。この4冊さえ読めば大丈夫だろうと確信する。こんな感じで、カードゲームのデッキ構築のように読書する。つまり、積ん読(カード)をかき集めて足りない部分は購入したりして今読むべき本の組み合わせを構築した上で読む。自分のために自分で選書するイメージか。僕の場合、こうすればいいなという未来が直感でなんとなく見えているので、それを叶えるために必要な知識を構築した数冊の本からインプットしていく。その時々に応じて本の組み合わせも当然変わる。こういう読み方をするので積ん読をやめられない、だけど家の中が本で埋まる。

読んで自分のこれまでの体験に重なってしっくりしたら、また感想を日記に書こう。ただ「あー!!この言葉いいじゃん!!」と思っても、しばらく経つと忘れてしまうので、ちゃんとメモせにゃあかん気がしてきた。しっくりくる方法探さなきゃ。

 

夕方、新しくTwitterアカウントを作る。双極性障害と検索して出てきたアカウントを片っ端からフォローする。今まで双極性障害界隈を外から眺めてた訳だが、中に入って紛れ込んでみることにした。みんな何を考えているのかやっぱり気になる。タイムラインにずらっと双極性障害の方々のツイートが流れる。僕のいつものアカウントのタイムラインと全然違う。なんとなく文化が違う。みんな顔文字使っとる(そこかい)。不思議だ。一方で、どこか違和感もある。別に良いとか悪いという話ではなくて、まだちょっと言語化できなくてもどかしいけど、直感的にん?と思うことがある。それは今後の界隈潜入調査でわかってくるでしょ。とりあえず、ゆるーく漂ってみるのよ。