湯けむり勉強法

社会人になってから、スーパー銭湯で勉強することが多い。というか、スーパー銭湯じゃないと勉強したくない。ゆっくりお風呂やサウナに入ってのんびりしてから、ふかふかのソファで資格の勉強やら読書をする。酒飲みながら勉強している。朝から晩までいる。うるさい高校生集団やカップルやじっちゃんばっちゃんの視線もなんのその、ノイズキャンセリングイヤホンを付けて没頭する。これが最近流行りのワーケーション(絶対に違う)。

 

この街のスーパー銭湯はだいたい行った。いろんなスーパー銭湯に行くにつれて、スーパー銭湯の見方が進化していく。

 

シャトルバスがある、+50点。

サウナから屋外チェアまでの距離が遠すぎる、−100点。

個室ブースで勉強できる、+100点。

世界のクラフトビールが飲める、+1,000,000,000点(現在断酒中...)。

誰が呼んだか、スーパー銭湯界のダンブルドア。スリザリンには厳しい。

 

久々にサウナに行った。サウナでアツアツを我慢し、水風呂で身体を冷やす。そして外のチェアで目をつむる。風が気持ちいい。

これをだいたい3回繰り返すと、いわゆるサウナトランスと言われる無我の境地がやってくる。ぐるぐるぐるぐると身体が回転しながら吸い込まれる感じ。ぼーっとぐるぐるして、頭に2つ考えが降りてくる。

 

「このぐるぐる、朝のめまいと同じじゃね

?」

「そういえば、あの本を今読むべきじゃね?」

 

その後、気絶するようにグースカ眠った。

 

今朝、いつも通りめまいを抱えて起きる。『U理論』の本には頭がスッキリして雑念が無い有意義な時間なので、起床直後にスマホを見るのは絶対にダメと書いてあった。とりあえず、顔を洗って座布団に座る。

 

瞑想をしてみる。毎朝のめまいはサウナトランスのめまいと同じなのか、検証。目をつむってめまいを見る。

結果、よくわからん。よくわからんけど、心地良かったのは確か。これから続けよう。

 

本棚の奥から、でかい本を取り出す。認定ファシリティマネジャーという資格試験の参考書。ファシリティマネジメントとは、土地、建物、構築物、設備等といった業務用不動産すべて(ファシリティ)を経営にとって最適な状態で保有、運営し、維持するための総合的な管理手法...だそうです。

以前の日記『フラワー・ガーデン』に書いたような、様々な人が関わってアイディアが生まれるような創造的な「場」に関する内容もある。僕が大学で専攻していた建築学に、未知の財務や経営学、管理工学が合体したような内容。この試験を昨年受けようと思ったが、コロナ禍で試験ごと無くなった。今受験して資格とったら後に大きく効いてくるんじゃないの、改めて思う。今年の試験は5月末〜6月初めらしい。テキストは400ページ。いけるやろ、休職中だし。とりあえずさっき図書館に行って50ページ読んだ。スーパー銭湯は高いので今日は図書館で我慢。図書館に温泉が湧かないかな。すっかりスマホ依存症になってしまい、集中力が続かない。財務などの未知のページだともっと読むスピード遅くなるだろうなあ。とりあえずこれは受験するという方向で頑張りましょ。

公式ガイド ファシリティマネジメント

公式ガイド ファシリティマネジメント

  • 発売日: 2018/01/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)