身近な質感

シャワーを浴びて髪を洗おうと思ったら、シャンプーの中身が無くなっていた。遥か昔に買ったような気がしていた詰め替え分を探しても見つからない。面倒だけど着替えてドラッグストアに行く。ヘアケアのコーナーを見るけど、いつも使っているシャンプーが見つからない。どうやら男性用シャンプーが売られていない。

 

「キューティクル」

「つや」

「ダメージ」

 

の言葉を見て、どれが自分に適しているのか皆目検討がつかない。丸み・重ための僕の髪に繋がる表現がわからない。いつもなら、「さわやか」の語句が書いてあればそれを選んでいるのに。単純。

結構いい値段のするシャンプーもあるが、何が違うのかわからなくなる。パッケージを見て語句を見比べる。ボタニカルとオーガニックの違いで3分悩む。違いがわからずじまいで検索したら、は〜なるほどね〜と感想が漏れる。買うかどうかはさておき。

 

結局、実家で使っているシャンプーを買ってその場を凌ぐことにした。これからはシャンプーの種類・表現をマスターしてからドラッグストアに行こう。

推しが使っているシャンプーを愛飲するグルシャン(グルメシャンプー)なるものを聞いたことがある。種類によって味わいが微かに違うのかな。危険らしいけど。

 

ヘアケアコーナーで10分以上は右往左往していたように思う。さすがに喉が乾いたので冷えたウィルキンソンを買おうとしたら、無い。ショック。大好きな炭酸飲料ドクターペッパーを買う。

ドクペを開けたら、炭酸が噴火してえらいことになった。そんな日もある。