てきちゃんの夏休み

ふと求めている気がして、夕食後にお酒を飲む。当然、夜に飲むべき薬を飲まない。翌日の夜はちゃんと薬を飲む。すると、ぐるぐると眠気に襲われ気を失った。22時に目が覚め、しばらく眠れなかった。

もしかすると、今飲んでいる薬は1日でも欠かすといけないのではないか。薬理学は専門外なので断定できないけど、そんな疑惑が浮上する。そうなると、一生断酒か......果てしないな。そう思いながら、コンビニで買ったリンゴ酢ドリンクをチューチュー飲んで酒に対する欲望を紛らわせる。

コンスタントに継続する、1日1日を積み重ねることが難しい。それは、昔から僕が熱しやすく冷めやすい性格であることにもよるけど。毎晩Youtubeのストレッチ動画をして体をほぐしていたけれど、先週のド鬱襲来のせいで十日坊主になった。十日くらい続いたんだから十分偉いと思うんだけど。問題は、頭に自殺の2文字が浮かんでいる人間が、将来のためにとえっさほっさストレッチをするかという点である。ド鬱のスイッチが入ると全て止まる。何事も長続きしない。賞金がもらえるとか成果が見えていれば続くのだけれども、可視化することがなかなか難しいものをコンスタントに続けることは難しい。最近のお悩みです。

 

漂流日記のデータを印刷屋さんに入稿して、データチェックも終わりこれから印刷が始まるらしい。ミスが無いかソワソワする。このソワソワ感、会社で働いていた時にいつも感じていたのと似ている。ただ、今は「人事を尽くして天命を待つ」というか、今見えていないものにソワソワしても意味がないことを26歳にしてようやく理解する。全てを制御することはできない。今見えていないものは、そのうち見える。見るための努力は尽くす。ただ、それだけ。神経質とケセラセラの間、バランス感覚、行き来、比率と振り子。

というか、26歳か僕。もうちょっとで27歳。まだまだ若いが白髪が増えた。黒と白が中途半端に混じらず、早く真っ白になって坂本龍一みたいな感じになりたいが。同い年の大谷翔平のニュースを見ながらぼんやりと考える。藤浪晋太郎あいみょん二階堂ふみ山崎賢人京本大我百田夏菜子アンゴラ村長、みんな同い年。

 

少し忙しいけれども、制作に一段落ついたので本を読めるようになった。漫画や文芸評論などいろいろ読む。コメダでモーニングを食べながらの読書。ページが進む。

ただ、僕の悲しき癖が1つある。出された水はすぐ飲んでしまう。店員さんが水を注ぎにくる。すぐガブ飲みをする。それを繰り返し、身体がなんだか重くなり、冷えて体調が悪くなる。無意識に左手がコップに伸びているので恐ろしい。

 

多少、やらなければならないことがある。問屋さんに行って、梱包資材をチェックした。自分の作った本のサイズを照らし合わせて、1冊、5冊、10冊納品する場合にどの梱包資材を使うかを考える。天面の折り畳み位置を変えて高さを調節できる可変式ダンボールを発見した使ってみようかな。

ゲリラ古書店フジモテキイグチのフリペ制作も進行中。各メンバーの連載も設けることになり、原稿を書く。連載、何にしようかな。しばらく悩んで、(自称)伝説のインスタアカウント「BirdViewStructure」を2年ぶりに紙面上で復刻することにした。(人によっては)日本で一番面白いインスタアカウントです。てきちゃんパート、お楽しみに。

https://instagram.com/birdviewstructure?utm_medium=copy_link

 

同時並行で、日記を置かせてもらえそうな書店を探す。勢い余って300冊印刷しちゃったからなあ。今月150冊家に届いて、半年後にもう半分が届く。是が非でも在庫を減らさねば。滲み出る商人根性。「届けるべき人に届けたい」という高尚な願いはどこへやら。いや、ちゃいまんねん、そいつとこいつは両立するんや!そう言い聞かせて、Excelに店舗データを入力していく。ホームページの構造などで、名も無き著者の殴り込みに対する敷居の高低が読み取れる。高そうな書店は後回し、まずは、低そうなところを攻め込む。

でも、どのような書店が低いの?例えば、問い合わせフォームがあったり、納品方法が明確に記載されているお店である。厳しい審査があるとしても、そこまでのルートが明確なので安心。心配性であたふたしちゃう僕からすると本当にありがたいことです。

あれこれ調べていると、今年の夏にZINEのイベントが2つあることを発見。コメダでカツパンを食いながら申し込む。そして、片方のイベントから出展許可をいただく!

富山県射水市の「zine zine zine 2021」。場所はひらすま書房さん。

https://zineto.jimdofree.com/zine-zine-zine-2021-1/

これは北陸に行く念願のチャンス。しかも、あの禁断の多数決を生んだ憧れの富山(彼らは黒部とか魚津の方だったかな)。漂流日記の序盤にも砺波平野の散居村が見たいって書いたし。調べてみると、名古屋から高速バスで高岡まで3,500円くらいで行けるようだ。安いなあ。

ひらすま書房さんに遊びに行って、富山のコンパクトシティを見て、ますのすしを食べて、散居村を見る。完璧じゃん!

ベストコンディションで行きたいよね。いきなりめまいが来たら嫌だし。だから、ちゃんと散歩とストレッチをして、お薬を飲んで、身体に良さそうなものを食べて、早寝早起きしようと思うの。頑張るよ。

 


https://youtu.be/4sGEj72fQno