てきちゃん悶絶日記

ウィダーインゼリーや冷凍食品を買い物カゴに放り込む。必要だと思ってアイスノンと冷却シートも買う。さらに、大好きなクーリッシュと羊羹を大量に買う。これでいいだろう。

 

2回目のモデルナワクチン接種に臨む。前回に比べてあまり緊張していない。なんとかなるでしょという楽観視。景気づけにコメダのエビカツパンを食べる。辞書のように大きくて、食べても食べてもなかなか減らない。満腹で接種会場に向かう。

 

接種会場はガラガラだ。順路をさらさらと進んで書類を提出し、ベッドで寝転がり注射する。そのまま5分待機。起き上がって、スッと血の気が引く。看護師さんへ「ダメです!」と言い、その動作を巻き戻すように寝転がる。さらに5分待機。リベンジして立ち上がって無事終了。

 

家に帰っても腕が痛くない。何も起きない。「勝ったなガハハ」とTwitterで勝利宣言する。夕食にウィダーインゼリーを吸い込んだが、真夜中におなかがすいて、セブンイレブンで冷凍たこ焼きを買う。最近たこ焼きにハマっている。

藤が丘駅前の「いちから」さんの塩マヨネーズたこ焼きが大好き。ふわふわのほわほわした感じ。だけど、藤が丘は少し遠いから頻繁に行けないのが心苦しい。

夏、大須商店街の「monkeyflip」さんに修理していただいたメガネを受け取った時、大雨が降っていた。傘を差してもビシャビシャになりそうな様子。仕方なくたこ焼き屋さんで雨宿りしたがこれが大正解で、味付けリストの中にどろソースを見つけた。関西っ子はどろソースでなくっちゃ。コクのある辛めのソースを久々に味わった。

最近、八田駅前にたこ焼き屋ができたのだが、大行列でどうやら3時間も待つらしい。整理券を配っても対応できず、とうとう電話での事前予約のみ対応という形をとっているとのこと。名古屋で3時間も並ぶほどのたこ焼き、並大抵のたこ焼きでないことは即座にわかる。写真を見ると、マヨネーズの海にたこ焼き諸島が浮かんでいるような景観。副反応が落ち着いたら食べに行きたいな。

 

ま、肝心の副反応が出ておまへんけどな、ガハハハハ。

 

たこ焼きを食べ、眠りについて、朝。枕元の体温計のデジタル数字を見ると38.6と映し出されている。えらいこっちゃである。エマージェンシー!

冷凍庫からアイスノンを出動。枕の上に重ねる。おでこと腕に冷却シートを装着。ポカリスエットもガブガブ飲む。そして、横になる。

悪寒がひどい。衣替えをしていないのでTシャツしかない、大誤算。布団にうずくまってブルブル震える。クーリッシュを食べるが、寒すぎて震えが止まらない。白湯を飲む。

虚無の顔でただ1日が過ぎるのを待つ。関節痛で本を読むのも億劫になり、Youtubeを眺める。作りもしないのに中華料理の動画を見る。食欲だけはいっちょまえで、買ってきたカップ焼きそばを食べても満たされない。インフルエンザで40℃の高熱を出しても、ごはんをおかわりするような火力発電所体質は健在。羊羹で電気を生み出す。

 

それにしても、あまりに辛い。何一つ勝っていなかったんだ。良薬、腕が痛し。バラエティ番組で、拘束されて熱々おでんを食べさせられる感じ。どう転んでも辛いオチが見えているような。国民みんなで仲良くおでんを食べている。おでんを作るのも、配るのも、食べるのも大変だ。みんな大変である。

 

翌朝、平熱まで下がる。歓びの雄叫びをあげる。昼、38.0℃に戻り、布団へ帰る。アップダウンを繰り返して一喜一憂。ついに平熱に収束する。

 

熱が下がったから、八田のたこ焼き諸島を見に行こう。