鶯の鳴く家

正月、弟とポケモンダイパリメイク大決戦をすることになった。早速ポケモン6体の育成に取り掛かる。

良い能力値を持った個体が出現するまで産卵・孵化させ、良い個体をさらに掛け合わせることで強い個体を目指す。

その後、賞金の多いジェントルマンとマダムをボコボコにして金をふんだくり、デパートでドーピングアイテムを300万円分買う。生まれたポケモンを薬漬けにする。

そしてレベル上げをして、必要な技を覚えさせればあっという間(20時間超)に完了。これをVtuberの配信などを見ながらのんびりしていた。

今回は、場に出すだけで相手の攻撃力が下がる能力「いかく」を持ったポケモンを6体揃えた。強そうに見えるが、うち4体がひこうタイプのポケモンなので弱点がだいぶ偏っている。負けそうな気がする……

大学生の頃は、自分が倒れると相手も倒れてしまう技「みちづれ」を覚えたポケモン6体を使っていた。あまりに優柔不断なので、何かしらの縛りがないとどのポケモンにしようか選べない。

 

一方で、ポケモンばっかりしていると身体がなまるので、ストレッチをしっかりする。リビングで寝転がると、キューと鳴りながら頭の辺りの床がへこむ。慌てて起き上がりぺこぺこ押してみるとキューキューと鳴る。鶯張りになってしまった、二の丸御殿かここは。本棚の周りの床が沈んではいたが、とうとう全く関係ない床まで沈み始めてきた。やんなっちゃうなあ。でも、不動産屋には強気になれるかもしれない。何もないところが沈んでいる、況んや本棚の周りをや。古文の文法忘れちゃった。

 

京都で開催される蚤の市に出店したいと藤本さんからLINEが届く。なんでも、二条城の

南東にコンテナがずらっと並んだコンテナ長屋があるらしい。そして、高浜でもお世話になっている方が長屋に関わっているそうだ。藤本さんが出店交渉してみるとあっさりOK。開催日は12月25日のクリスマス。フジモテキイグチ、悲しながらクリスマスは全員暇だった。という訳で、フジモテキイグチ今年最後の出店は京都になりそうです。ポケモンにも流石に飽きてきて、積んでいた本を読み始めるようになる。

 

京都で出店したその日に大阪の実家へ帰省しよう。母に電話して伝えておく。心配性の祖母に病気や休職のことを黙ったままで、このまま内緒にするつもりだから正月に会うのがちょっと辛いかもしれないな。仕事のことも父にちゃんと話そう。億劫に感じるけど、ただ前向きに。